日々のつれづれ,  読書記録

大坂なおみ選手の活躍から読み返している1冊

みなさん、ご無沙汰しています。Estudio ALMAの石川です。
前回の投稿から、しばらく間が空いてしまいましたが…
みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか?

先日閉幕した、テニス四大大会のひとつ『全豪オープンテニス』で…
大坂なおみ選手がシングルスで優勝し、
日本人初のランキング1位を獲得しました。

決勝戦の模様は、リアルタイムでは観ていなかったのですが、
後からビデオ録画で観戦しました。
結果は分かっていても、ハラハラドキドキ…

スリリングな試合だったけれど、優勝した瞬間を見届けた時には、
自然とこちらも目頭が熱くなりました。

実は数年前、ご縁あって、
彼女の試合を間近で観戦したことがありました。

その時の試合は、勝利したものの…
(失礼ながら)力任せにボールを打っているだけの印象があり、
プレーの粗さや、メンタルの不安定さが感じられたのでした。

でも、今回の決勝戦では、
精神的な落ち着きが感じられ、自身のプレー状態と感情を分析しながら、
冷静にプレーしている印象がありました。
試合後の記者会見での受け答えの様子からも、
以前、間近で試合を見た時の印象とは別人に感じる程でした。

そんな彼女の様子を見て、ある1冊の本を思い出し、
書棚から引っ張り出し、再び読み始めています。

もうテニスコートからは、足が遠のいてしまったのですが…
以前、ナントカの横好きで、テニスに熱を上げていた時期がありました。

週末になると、当時通っていたテニススクールやサークルに参加したり、
草トーナメントの大会にエントリーしたり…。

「どうしたら、少しでも、自分の思う通りにボールを打てるようになるか?」
真剣に悩んだ時期もありました(苦笑)
そんな時に、テニス仲間から勧められたのが、この1冊でした。

心で勝つ!―集中の科学 新インナーゲーム
W.T.ガルウェイ 著 後藤新弥 訳 日刊スポーツ社(初版:2000年)
https://www.amazon.co.jp/dp/4817202106/

テニスをしている時には、
自己の状況を観察・支配し、叱責する自分(セルフ1)と、
自分の命令にしたがってプレーする自身(セルフ2)がいて、
セルフ2を信頼してプレーすることで、セルフ1の口数が減って上達する…
『セルフ・コントロール』の方法について述べられています。

昨年の全米オープンの優勝以降、大坂選手が大躍進した背景には、
『セルフ・コントロール』を見事に会得したからではないか?と思います。

「これは、テニスに限らず、日々の業務においても応用が十分に効くぞ!」
読み進めているうちに、
以前に読んだ時とは、また違った気付きも得られています。

そんな”新たな気付き”を得るきっかけを与えてくれた大坂選手…
これから、もっともっと飛躍して欲しいです!

#大坂なおみ #テニス #セルフ・コントロール